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概要 モンスターズシリーズ3作目。2003年3月29日発売。機種はGBA。 2003年4月1日をもってエニックスはスクウェアと合併したため、エニックス最後のソフトとなった。 ゲームデザインは石川文則。 主人公は10歳の【キーファ】。 バルコニーから飛び降りて城を抜け出そうとして父・【バーンズ王】にどやされ、逃げるキーファ。 彼の逃げ込んだ先は自分の部屋のタンスの中。すると、不思議な声が聞こえてきた。 声の主の名は、【幻魔王マガルギ】。彼女は窮屈な城を抜け出し、冒険してみないかとキーファに問う。 話が終わり、タンスから出たキーファの目の前には不思議な光る渦があった。 渦に飛びこんだキーファを待ちうけるものは…? これまでのモンスターズシリーズとは違い、ストーリーを大きく重視したゲームになっている。 フィールドマップは【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】のものと非常によく似ており、街やダンジョンもⅡのものとほとんど同じ。Ⅱのプレイヤーには懐かしい場面もあったりして、【ロトシリーズ】のファンを意識した世界観となっている。 システムも大きく変わっており、モンスターの強化方法は【配合】に替わって【転身】が用いられている。 そして前作までとの最大の違いは、馬車を利用した【キャラバン編成】であり、Ⅳ~Ⅵに登場した馬車システムとは大きく異なる。 これにより、モンスターズ1、2で猛威を振るったばくれつけん、マダンテ、ビッグバン、ジゴスパークなどの強力特技が徹底的に削除されたため、最強呪文はギガデインになってしまった。 その他にも移動する際減っていき、歩く場所によって減り方が違う【食料】システムや、フィールドを移動していると戦闘以外の何かが起こる【フィールドイベント】など、他のDQと比べても斬新なシステムが非常に多かった。 その為、本作は「ドラゴンクエストモンスターズ」と言うよりも本編Ⅱをアレンジした「ドラゴンクエスト2.5」と言った方がしっくり来るかもしれない。 発売前の宣伝の少なさや食料システムの酷さが響いたせいか、売上は前作であるモンスターズ2の半分以下となった。 また、2012年5月には前々作にあたるモンスターズ1が3DSでリメイクされ、2014年2月には立場上前作にあたるモンスターズ2も3DSでリメイクされる運びとなった為、本作も3DSでのリメイクが期待されている。しかし、それまでのリメイク作品で使われているジョーカーシステムでは本作独自のシステムは到底再現できない為、それらをどうやって3DSで再現するのかは少々見物である。
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ドラゴンクエストモンスターズ 1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち タイトル ドラゴンクエストモンスターズ 1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87050 ジャンル ゲーム集 発売元 エニックス 発売日 2002-5-30 価格 6800円(税別) 収録 タイトル ドラゴンクエストモンスターズ ドラゴンクエストモンスターズ 2 ドラゴンクエストモンスターズ 関連 Console Game PS ドラゴンクエストモンスターズ 1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち Handheld Game GB ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 GBA ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 駿河屋で購入 プレイステーション
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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー wikiに直接書き込み ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 2006年DSで発売のロールプレインゲーム。モンスターズシリーズ4作目。 7つの島が集まったグランプール諸島。この地域はモンスターが豊富だった。 最強のモンスターマスターを決める大会、バトルGPが開催されようとしていた。 人間の未来の為を掲げた、総主ギルツ率いる闇組織「ジェイル」。モンスターを捕獲し、研究をしている。 側近以外の部下達は本当の目的も分からず、ただ言われるままモンスター達を捕獲していた。 ギルツの息子である主人公の少年は、モンスターマスターのバトルGPに出場しようとした。(理由は最後までわからず。) ギルツの命令を無視して大会に向かおうとし、止められたので暴れ牢屋に入れられたが、10日後に牢から出される。 任務としてギルツから大会に出る事を命令される、理由は知らされない。モンスターを仲間にするスカウトリングを貰う。 主人公と父親であるギルツは仲が良いとは言えず、会話すら滅多にしない。 ドラキー、ももんじゃ、いたずらもぐらから一体貰い、アルカポリス島へと水上バイクで向かった。 バトルGPの本会場であるアルカポリス島。しかし大会開催の準備が遅れており、マスター達が待たされていた。 大会委員に話を聞くと、まだ時間があるので必勝祈願にノビス島の石碑を拝んできては?と提案される。 ノビス島は弱いモンスターが多い初心者向けの島。ま各島にはGピットと呼ばれる回復拠点がある。 敵を倒したり避けながら登って行き、石碑にある場所に行く。女の子が犬のようなモンスターをスカウトしようとしていた。 主人公に対し女の子が振り向いた時、「人が多いのは、ふざけた大会の為か」と文句を言ってモンスターは逃げて行った。 主人公のせいで逃げられたと文句を言う少女。同じ大会出場者だと少女はアロマと名乗り、去って行った。 石碑を読むと『七つの島の守り手をたたえ、我ここに石碑をたてん。いにしえより幾多の……しずめし、獣……』。 途中から文字がかすれて読めない。そこに大会委員が現れ、もうすぐ開会式が始まると伝えてくれた。 アルカポリス島に戻り、広場に行くと老人のカルマッソ会長が第七回バトルGPの開催を宣言していた。 カルマッソはとぼけた口調だが、スカウトリングを開発した発明家であり、過去の大会で優勝した強力なマスターでもある。 今回の参加マスターは過去最大人数、優勝賞品は伝説の宝具だとカルマッソは言う。頑張ってくれよと言い、終了した。 協会本部に行き主人公は選手登録する。そして予選でもあるマデュライト石集めの説明を受ける。 マデュライト石は星の形をした石、島々にそれぞれあり、10個集めた上位五名が決勝戦に進める。 マデュライトはダンジョン奥の宝箱の中や、格闘場の商品などのイベントで様々な場所で入手可能。 人々に話を聞くと、町にモンスターが侵入したが、弱くすぐに撃退した。大会はこの地を救った神獣を称える祭りと聞ける。 水上バイクで主人公が最初に向かうは、砂漠の島サンドロ。島の中央に流砂があり、飲み込まれると洞窟へ行ける。 洞窟を進むと以前、アロマにスカウトされていた犬の様なモンスターがオークと戦っており、敗北して倒れた。 オークは主人公達に襲い掛かり戦闘になり倒す。そして倒れた犬のモンスターをGピットへと主人公は連れ戻る。 Gピットに連れて帰ると、ケガがひどく、さらに見た事のないモンスターなので治療の仕方がわからないと受付が言う。 そこにカルマッソ会長が現れる。珍しいモンスターがここで見かけられたと聞いて訪れていたらしい。 カルマッソはモンスターの治療も出来る。犬のモンスターは以前アルカポリスの町にも出たのと同じだと聞けた。 神獣を探していたカルマッソは違うようだと、がっかりして帰っていった。 モンスターの名前はスペディオ、獣の姿をしているが人の言葉が喋れる。 主人公に助けてもらった事を感謝し、あの洞窟の先にある祠に用があるとスペディオは言う。 互いに何か使命があるようだと言い、一緒に行く事になった。 北の洞窟。間違った道を通ると最初に戻らされる。 壁の石板に紋章が道を示すと書いてあり、地面に魔方陣が書かれた扉を潜って行く。 奥まで行くと主人公は、スペディオに「我の言葉を真に受けるとは、よほどの馬鹿かそれとも大物か?」と呆れられた。 洞窟の最奥にボスのゴーレム(他シリーズより小さい)が待ち受ける。力をためて攻撃を繰り返す。 倒すとスペディオが祭壇へと上がる。 「いにしえの約定にしたがい、我はここに聖変の儀をおこなう。大いなる災いを退けしチカラよ。我が身にやどりきたれ!」 するとスペディオは犬のような姿から、鳥のようなモンスターの「ガルハート」へと変化した。 約定はここまでだと別れようとするスペディオ、しかし主人公は何か言いたげ。 まだ仲間でいてほしいと考えているようだが、愚かな事をとスペディオは言い放つ。 しかしもし、バトルGPで優勝し伝説の宝具を手に入れ、それをくれるなら仲間でいてもよいとスペディオは言う。 スペディオはかつての力を取り戻す為には伝説の宝具が必要だった。 そしてスペディオは、主人公はバトルGPに目的があり、宝具に興味はないと見抜く。取引は成立した。 これよりスペディオは主人公をマスターと認め、ここから我らのバトルGPの始まりだと言った。 洞窟の外に出た主人公。スペディオが言うには他にも三つ、このような祠があり、行けばスペディオが力を得られると言った。 スペディオが自分の力を強くする祭壇があると言った島の一つ、デオドラン島。 島一つまるまる、大富豪マダム・デオドラ(玉座に座った、ぐふぉふぉと笑う口が大きな女。肖像画は美人。)の所有物。 時間制限内に庭内のスライムを倒す、マダム・ガーデンというゲームに挑戦。クリアすると庭を自由に移動できる。 庭を通って島の北端に行くと、祭壇への洞窟があった。その入り口にアロマがいた。 変身したスペディオが人語を喋ったのを見て、珍しいモンスターだとほしくなり交換を申し出る。 それに黙る主人公に、じゃあ優勝したほうがそのレアモンスターを手に入れる事でとアロマが提案。 愚かなというスペディオ、しかし主人公は黙ったまま、契約成立と勝手に言ってアロマは出ていった。 いいのか?と聞くスペディオに、頷く主人公。汝は大物だなとスペディオは呆れた。 4F建てのエレベーター式のダンジョン。最奥にはアンクルホーンが待ち受けていた、イオラなどを使う。 倒して祭壇に上がるスペディオ。以前と同じ呪文を唱えると、今度はゴリラのような姿「グラブゾン」に変身した。 そしてスペディオは主人公に語った。スペディオはある目的により遣わされた、神獣と呼ばれるもの。 正体がバレると他人がこぞって訪ねてくるかもしれない、面倒なので隠れていた。 次はヨッドムア島を訪れた主人公。かつて大災厄が起きて、ほとんど人が住んでいない島。災厄の内容は誰も覚えていない。 奥へ行く大扉は閉じられている。特に今は何もないので、ここにある桟橋でレガリス島へと渡る。 古代遺跡の島レガリス。アロマがおり、すでにマデュライトを9つ集めたと言い、自慢してくる。 中央に太陽の塔と月の塔があり、頂上で二つの塔が繋がり、そこに鏡の間がある。 中には鏡のモンスターが何体かおり、神の獣であるスペディオに協力してくれる。鏡のモンスター同士でワープして先へ。 ただ塔の最上階の鏡のモンスターは力を失っており、太陽と月の加護が必要だという。それがあれば祭壇への道を開けれる。 太陽の塔をめぐり、太陽の石板を入手し鏡のモンスターに渡す。 するとそこにジェイルのアジトにいた黒マントの男が現れる、そしてギルツ総主から命令書を持ってきたと渡される。 「カルマッソ会長に戦いを挑め」命令は速やかに果たせと言われ、もし果たせば優勝に近づけさせると言い去る。 スペディオが怪しむが、誰にでも事情があると主人公に無理に聞き出さなかった。 アルカポリス島に戻ると、今までと受付の人が変わったためカルマッソに会えるようになったとマスターが集まっていた。 会いに行く主人公。以前とは別の女性の受付が、人語を話すモンスターは珍しいと会長に共に会いに行く。 研究中のカルマッソだったが、受付の女性が説得し、会場でバトルできるようになった。 なおカルマッソはこの時、スペディオが喋れることを知らない。受付もその事は話していない。 会場での戦闘は四連戦、決勝戦の形式でアイテム使用不能。カルマッソはどんどん強力なモンスターを出してくる。 勝敗に関係なく、勝負が終わると、カルマッソは主人公と共に夜空を見上げて語る。 モンスターの故郷である魔界について、カルマッソは研究していた。そこに行く事がカルマッソの夢だった。 カルマッソと共に戻ると、会長室に泥棒が入ったと騒ぎになっていた。 同時に受付をやっていた女性が消息不明に、どうやら受付は偽物で最初から盗みが目的だったようだ。 驚いた会長が急いで戻る。宝具は無事だった。盗まれたのは研究資料と日記で、大した事は無いと会長が言った。 本部から出るとスペディオが会長を気の毒に思っていた。そもそもなぜ主人公と会長を戦わせたのかとアジトを疑う。 すると主人公のポケットに手紙がいつの間にか入っていた、褒美としてノビス島のつり橋への道を開くと書いてあった。 ノビス島からレガリス島に別ルートから入る事が出来るようになる。留めていた柵が誰かに爆破されたと人伝に聞ける。 レガリス島へと行き、月の塔から月の石板を入手。石板を鏡のモンスターの元に持っていく。 そこで石板を嵌めると、塔の頂上の鏡の間から、祠へとワープした。 祠の先にはガーディアン、ボスのグレイトドラゴンが待つ。こごえるふぶきや焼け付く息などを吐く。 倒すとスペディオは祠の中央に行き、小さな竜のような姿「ディアノーグ」へと変化した。 スペディオはカルマッソがマデュライトを集める理由に疑問を持った。 マデュライトはモンスターのエネルギーのマ素の塊のような物、そんなもの人間には何の効果もない。 別に自分とは関係ないかと、スペディオは考えるのをやめる。 マデュライトがすでに10個あって持って行っても、係員にしばらく待ってほしいと言われ、その間に祠を回る事になる。 レガリスから渡れるモルボンバ島。島の中で最も危険と言われたジャングルの島。 一番奥に行くと祠があり、ボスとしてまおうのつかいと戦闘。二回攻撃などを行う。 倒してスペディオが祭壇でいにしえの盟約の元と唱えると、大きな白オオカミのような姿「キングスペーディオ」に変貌。 そしてそれを聖変と呼び、主人公にこれからの事を教える。 スペディオはある災厄を退けるために呼び出された神獣。災厄とは300年に一度、この世と魔界を繋ぐ門が開かれる事。 その門を閉じ生命を守る事が、大いなる存在によって呼び出されたスペディオの目的だった。 まだ完全なる力を取り戻すには宝具が必要なため、優勝を目指す事となる。 ここまでで聞いた人々の話をまとめる。 マ素はモンスターのエネルギーであり狂暴化させる。スカウトリングはマ素を弾き飛ばす。 スカウトリングを開発したのはカルマッソとギルツ。完成させたのはカルマッソ。 かつてアルカポリスにはカルマッソと共にギルツが研究を行っていた。 しかしカルマッソがいた組織とギルツの組織が対立、二人は物別れとなった。 マデュライトを10個集めて本部に行くと、あと一人だけが決勝戦に行ける事を知れる。 鐘付き堂へと行くと町中に鐘の音が響き、決勝戦行きの五人が発表された。 もっとも最初にマデュライトを集めた一位は、何度も会った少女アロマ・ゲブズリン。 実はお嬢様であり、また自分の名字が嫌いなようだ。 第二位はトラおとこの着ぐるみを普段から着ている、トライガー。(実は本当にモンスター。) モンスターと間違われて、家主から家を追い出されている一連の話を町中で見れる。 第三位は最年少の少女、カレン。普段から家でスライムを鍛えており、スライムから逃げ回られている。 父親もかつてモンスターマスターだったが、娘が成るのは危険だと反対している。 第四位はスライムマスターのライムス。旅の途中で何度か会っている。 そして第五位は主人公。経歴不明の謎のマスターと扱われている。 参加したマスターのマデュライトはすべて回収され、また決勝まで準備期間があるので、自由行動となる。 本部を出るとアロマが待っており、一位で決勝進出した事を自慢してくる。 降参したらと言うアロマ、戦わねば真の実力は分からないぞゲブズリンとスペディオが代わりに返事。 その名前で呼ぶなとアロマが怒る。そして決勝で待つと去っていくアロマ。よくわからない娘だとスペディオ。 桟橋に行くとギルツの配下の黒マントの男がおり、主人公は命令書を渡される。 『バトルGPにおける、お前の任務を解く。』ごきげんようと去る配下。いぶかしむスペディオ。 意味が分からないが、ともかく使命はこれで終わり、決勝戦に専念できるなとスペディオが言った。 本部でエントリーすると、空中闘技場で第七回GPが開催される。カルマッソ会長が宣誓する。 戦いは誰かが四連勝するまで続く。戦闘中に道具は使用できない。 最初は主人公対ライムス。相手はスライム、エンゼルスライム、ダークスライム。 二回戦はカレン。使用モンスターはリザードファッツ、ギガンテス、うごくせきぞう。 三回戦はトライガー。モンスターはガルーダ、ヘラクレイザー。後ろにトラおとこがいる様に見えてしまう。 そして決勝戦、最後の相手はアロマ。自分の勝利を疑っていない自信満々のアロマ。 御託は良いから戦おう、ゲブズリンとスペディオが主人公の代わりに返事。 戦闘に入ると同時に、その名前で呼ぶなとアロマがブチ切れて、スペディオに飛び蹴りを食らわせた。 その後もアロマは暴れまわり、スタッフ数人に取り押さえられ連れられて行く。 ざわめく観客。カルマッソが登場し、大会においてマスターがモンスターを攻撃するのは反則だと宣言。 主人公の優勝が決まり、歓声が起こった。 変な決着だけど、チャンピオンは君だと主人公はカルマッソに讃えられる。 カルマッソはスペディオを見て、僕とした事が気づかなかったよと呟いた。 優勝賞品の宝具を渡そうとするが、部屋に忘れたとカルマッソ。後で取りに来てくれと主人公に頼む。 大会が終わり、約束通り会長室に来た主人公とスペディオ。 そういう約束だからと、スペディオが会長の横にある宝箱の元に行き、開いた。 宝箱の中に緑色の宝石のような物があった。ここまで長かったとスペディオが言う。 「僕もキミを長く待っていたよ、伝説の神獣よ!」そう言って、カルマッソは黒い水晶を手に出した。 それは魔砲珠というもので、参加マスターのマデュライトを集めて作りだしたもの。そこから黒い煙が噴き出す。 煙に覆われたスペディオは苦しみだす。そしてマ素に染まり真っ黒に塗り替わっていた。 「我ガ使命ハ、魔界ノ門ヲ、開クコト。我ニ宝具ヲ……」 宝具を自らの頭に、角の様に装着するスペディオ。だがこれは偽物だと捨て去る。 「そんな馬鹿な、ありえないよ!」と戸惑うカルマッソ。そして泥棒がすり替えたのだと気づく。 宝具の存在を遠くに感じそこに向かおうとするスペディオに、自分も連れて行ってほしいとカルマッソ。 何をたくらむとスペディオが言うと、君になら分かるはず協力させてほしいとカルマッソは答えた。 良いだろうと、黒いスペディオはカルマッソを連れて部屋を出ようとする。 主人公が扉の前に立ちふさがるが、スペディオが邪魔だ!と壁に叩きつけた。 気絶していた主人公、起こしたのはチョップしたアロマだった。 宝具を見に来たと言うアロマ、それを無視して主人公はカルマッソとスペディオを探しに行く。 町の人々に話を聞くと、カルマッソはノビス島へと向かったと聞けるので追いかける。 ノビス島のGピットでレガリス島に黒いモンスターが向かったと聞き桟橋からレガリス島へ。 レガリス島にいた人に情報を聞いてモルボンバ島へ。 モルボンバ島のGピットに行くと、以前、指令をくれた組織の黒マントの男が怪我をして休んでいた。 アジトで保管していたモンスターが暴れだし、アジトは大混乱で、命からがら逃げだしたと言う。 アジトに通じる秘密の桟橋があると言うので、場所を教えてもらい、主人公は向かう。 ジェイルのアジトに戻った主人公。アジト内はモンスターがうろついており、辺りが破壊され人の死体が地面に倒れている。 隠れていたりするアジトの者達から話を聞くと、突然モンスターが暴れだしたと聞ける。 ギルツ総主の部屋へと行くと、ボスのベリアルがおり、戦闘して倒す。 怪我をして倒れたギルツに主人公は話しかける。すると今までの事情を聞けた。 ギルツが主人公に命令したのは宝具を盗み取るための陽動。宝具から離れないカルマッソを連れ出す為に、主人公を使った。 宝具を用いて神獣を呼び出す予定だったが、黒いモンスターによって奪われた。 さらにカルマッソはモンスターがいた檻に、マ素を放ち狂暴化させた。 その黒いモンスターが神獣だと主人公は伝える。カルマッソは神獣を操り、自分の野望を果たすつもりだとギルツは言う。 大会で優勝したお前なら神獣も止められると、主人公はギルツから浄魔球を渡される。 浄魔球はカルマッソから盗んだ資料をもとに作り出した物で、魔砲球に対抗できる唯一の物。 「人間とモンスターは決して共存できない、お前の母さんもモンスターに……。」そう言ってギルツは気を失った。 側近に話を聞くと、ジェイルの目的はこの世からマ素を消し、モンスターも消し、世界を平和にする事だと聞ける。 宝具と神獣の力を利用する予定だったようだ。 ギルツの部屋にはカルマッソの研究資料と手記があるので読む。 クランプール諸島では300年に一度、魔界の門が開く。ヨッドムア島にその門があり、開くとモンスターが狂暴化する。 それを閉じるのが神獣であり、この時期になると現れて門を閉じ、マ素を鎮める。 モンスターが好きなカルマッソは神獣を利用して、門を開く事が出来ないか考えていた。 マ素はモンスターを生み出す。これを集め神獣を染められれば可能だと最後に書かれていた。 アルカポリス島に戻ると、黒い影がヨッドムア島に向かったと聞ける。 ヨッドムア島に行くと、暗色の雲が空を覆い、以前より強力なモンスターが跋扈している。 住んでいる人々に聞けば、封印の扉が開かれたらしい。空には黒い大穴が開き、モンスターが何匹も飛んで地上に降りる。 開かれた封印の扉の向こうに行き、火山を登っていくと、頂上に洞窟があり、その前にスペディオが待ち受けていた。 「我ノ邪魔ヲスルナ」と言うスペディオに主人公は浄魔球を掲げる。マ素が抜けると苦しむスペディオ。 しかし抜け切る前に葬ってくれると戦闘になる。ボスのデモンスペーディオ戦、闇属性の攻撃を多用する。 戦闘に勝ち、主人公は倒れたスペディオに浄魔球を使いマ素を吸収した。 正気を取り戻したスペディオ。神獣である我が魔界の門を開くとはと嘆き、カルマッソに怒る。 魔界の門を通して大量のマ素が地上に降り注いでいる、このままではこの世界も魔界と化してしまうとの事。 門を閉じる力のある宝具も、門を開けた後にカルマッソに持っていかれた。 門を閉じるが我が使命、付き合ってくれるなと主人公に頼む。ついで、ここまで来てくれた事、嬉しく思うぞと礼を言った。 洞窟の中は溶岩が溢れる石の橋。先に進むと内臓の様な壁、うごめく岩に人の顔のような模様が流れていく。 ボスとしてボストロール、ブラックドラゴン、アトラスがそれぞれの階で出現。倒して進んでいく。 ダンジョンを進み、山の頂上まで行くと、カルマッソがいた。 門番を頼んでいた神獣からマ素が抜けている事に驚くカルマッソ。宝具を念のため、取っておいてよかったと言う。 このままではこの世界も魔界になると言うスペディオに、ひょうきんな口調でそれが自分の願いだとカルマッソ。 カルマッソの願いはモンスターの楽園を作る事。空の穴からマ素が降り注ぎ、にゃはははと子供のように喜ぶ。 もう一度スペディオにマ素の塊をぶつけようとするカルマッソ、だが主人公の手にした浄魔球に吸い込まれ防がれる。 それがギルツの作ったものだと見抜き、もっと大量のマ素をカルマッソは放つ。浄魔球が限界を超え、砕け散った。 カルマッソの手にした魔砲珠のマ素も空っぽになる。しかし、すぐに満タンになると気にした様子もない。 時間稼ぎの為に、ボスのバッファロンとモヒカントをぶつけてくる。 倒したがその間に、マ素を集め終えるカルマッソ。ところがそんなカルマッソに滝のようにマ素が降り注いだ。 巨大な掌に、顔と大きな口をつけたモンスターへと変貌したカルマッソ。(ドラクエシリーズでもトップクラスで不気味。) しかし口調は変わらずひょうきん。マ素は人間をモンスターに変貌させるのかと、その発見にカルマッソは喜ぶ。 「この喜びを皆に分けてあげたい! みんなでなかよくモンスターになろう!」 魔界の門は閉じさせてもらうと言うスペディオに、それならシマツしちゃうよ~んとカルマッソが襲い掛かってくる。 ボス:ガルマッゾ、さらに配下のなげきのぼうれい、まおうのつかい。ガルマッゾは二回攻撃で高レベルの攻撃魔法を使用。 倒すと、門を閉じないで、300年に一度のチャンスなんだよおとガルマッゾは懇願してくる。。 モンスターという優れた肉体を人間が得られるというガルマッゾに、人間ではない貴様に人の理を語るなとスペディオ。 わからずや!と言い放ち、体内にある宝具と共に滅びてやると言ってガルマッゾは崩れていった。 宝具が滅びるわけないだろうと呆れるスペディ、ガルマッゾの跡に宝具だけがそこに残っていた。 宝具を頭に角の様に付けると、スペディオは青白くなり最終形態「JOKER」となった。 「これも貴様のおかげだ、感謝する。ともに戦い続けた日々……わすれはせん。……。 …………もう一度。バトルGPに出てみたいものだな。これが我が使命……。さよならは言わんぞ。」 スペディオは輝きながら、空の大穴へと飛んで行った。 魔界の門が閉じ、夜の闇がなくなり、青空が戻った。 それから数日、主人公が待ち続けてもスペディオは帰ってこなかった。 10日後。アルカポリス島に戻った主人公に、GP本部の職員が来て会長が呼んでいると伝えてきた。 人々はカルマッソ会長が、その身をかけて災厄を止めたと話している。 帰ってこないカルマッソの代わりに、アロマが権力と金で新会長の座に就いていた。 「世の中、カネとコネだよね!」 アロマの母親はGP協会の有力スポンサーであり、もともと、次の会長はアロマという話はあったようだ。 ちなみにアロマの母とギルツも知り合い。 レアモンスターはどうしたのとアロマが聞いてくるので、主人公はヨッドムア島であった事を話した。 主人公に同情するアロマ。 アロマはこれから新会長として次のバトルGPを企画するので、主人公にノビス島の石碑のお参りに行くように提案する。 主人公はノビス島を進みながら、スペディオとの今までの会話を思い出していた。 最初に会って逃げていった事。治療が終わり互いに名乗り会った事。 バトルGPで優勝し、汝と組んでよかったと言われた事。 石碑の前で、目を閉じお参りする主人公。その後ろにスペディオが現れる。 「やれやれここだったのか。さがしたぞ……。あそこで待っていてくれると思ったのに、薄情なヤツめ。 お参りがすんだのなら行くぞ。次のバトルGPがあるのだろう? ん……どうした? さよならは言わなかったはずだ。ともに戦いの日々を生きよう。汝が……我のマスターなのだから!」 ともに神殿からかけて出ていく。 ドラクエのいつものの音楽とスタッフロール。Fin GP協会に帰りアロマと会話。アロマGPを開催するとの事。主人公は強制参加。 ジェイルに戻るとそこの側近に、ギルツはモンスターを一掃する別の方法を探しに他国へと渡ったと伝言を受ける。 アロマGPではそれぞれ別の島でやっている二つの条件をクリアしなければならない。 提示されたヒントから特定のモンスターを連れてくる、スカウトQファイナル。 敵マスターと連戦で戦う闘技場のSSランク。それぞれクリアするとアロマに挑戦できる。 闘技場での戦い。アロマはメタルカイザー、アトラス、バベルボブルを使用。 倒すと主人公を最強のバトラーだと称える司会者。今日はサービスで負けただけだとアロマは強がった。 その後、会長室でアロマから賞品として、前会長の荷物を整理した時に手に入ったと言うしんちゅうのカギを貰える。 街で序盤から会える、ジェットじーさんことJ・Jという老人がいる。 自称、カルマッソのライバル研究者であるが、町の人はだれも信用していない。 カルマッソを超える物を作ると豪語しているが、会いに行っても毒消し草などしかくれない。 ガルマッゾ撃破後に会いに行くと、カルマッソがいなくなってJ・Jはやる気をなくしてしまう。 町の人が言うには、J・Jは夜な夜なアルカポリス島の地下にある、スラム街へと向かっていた。 スラム街の奥には開かずの扉がある。しんちゅうの鍵を使用して主人公は中に入る。 そこは研究室であり、たくさんの本が並び、モンスターが水槽の中を浮いている。 本を読んでいくとカルマッソの手記が見つかる。 研究仲間であるJ・Jが偶然、宝具を見つけた事。奪うために研究から追い出した事。 伝説では宝具が輝きだした時、神獣が現れると言うが現れないとの事。 もしかしたら神獣が宝具の存在に気付いていないのではと、世に知らしめるために大会の商品とした事が書かれている。 奥の壊れた檻の中に、エスタークがいる。 エスタークは最強となるべく生まれた存在であり、我より強ければ従おうと戦闘になる。 テンションアップと高威力の二回攻撃、HPもかなり高い。倒すと仲間になる。 戦闘が終わるとJ・Jが入ってくる。エスタークを仲間にした事を知るとJ・Jは驚く。 エスタークはカルマッソが作り出したモンスターだが、あまりにも強すぎて手を焼いていた。 戦って勝たなければ言う事を聞かないと言うエスタークを、カルマッソは勝てずそのまま放置していた。 つまり主人公はカルマッソを超えるマスター。ならば自分は研究者としてカルマッソを超えようとJ・Jは言った。 「おおっ、ひさしぶりに全身にやる気がみなぎってきたぞおっ!!」 かつて共にモンスター研究をしていたが、とつぜん追い出されそれ以来リベンジに燃えていたJ・J。 カルマッソは死んだゆえにこれ以上、研究はできない。そしてカルマッソの発明品は消えず残り続ける。 つまり今までカルマッソが作り出した物よりも、優れた物を作り出せば自分の勝ちだとJ・J。 負けて悔しがる奴の姿を見れないのが残念だがなと、J・Jは言った。 2007年に配信されたモンスターの再配信が絶望的なので、図鑑を埋めるのは現在不可能に近い。 ちなみにカルマッソが願ったモンスターの世界は、ジョーカー3で叶う事になる。
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モンスターズシリーズ5作目。2010年4月28日発売。機種はニンテンドーDS。 ストーリー モンスターマスターの頂点を目指す競技大会・バトルGP。 今年も世界中のマスターが開催地へ向けて大移動を開始する。 世界最強のマスターの証明となる、チャンピオンの栄座を目指して。 しかし… このバトルGPとは、そもそも何であったのか? 一体誰が、どのような目的で始めたものだったのか? 答えられる者は誰一人としていない。 遥か古代の記憶は途切れ、歴史の空白として永き歳月に埋もれてしまっていたのだ。 そして今、一人の少年を乗せた飛行船が、突然の大嵐を受け絶海の孤島へと墜落した。 この少年こそが、この物語の主人公。 彼はモンスターマスターを目指し、飛行船に無賃乗船までしていた。 彼によって、この孤島に忘れ去られた真実がよみがえろうとしていた。 真のバトルGPが、今開幕する…。 システム 基本的なシステムは前作と同じだが、変わった点も多く存在する。主なものは以下の通り。 モンスターの数が300種類以上に増加し、一部のモンスターのランクや系統が入れ替わった。これに伴い、配合の仕方が前作と明らかに異なるものもいくつかいる。 手持ちの2体分、3体分を占めてしまう巨大モンスターが登場。 くちぶえが削除された。 リレミトが削除され、ルーラが洞窟内でも使用できるようになった。 お見合いが出来なくなった。 Wi-Fiシステムを使って見知らぬ人とリアルタイムでの対戦が可能に。 神獣系の代わりに???系が再登場。神獣といくつかの魔王がこれに属する。もちろん、神獣でWi-Fiシステムを使った『世界モンスター選手権』への参加も可能に。 すれ違いではⅨ、DS版Ⅵともすれ違い可能。 能力値の上限が1000以上のモンスターが登場。HPに至っては2000以上になる事も。 ベホマがベホ「イ」マになったり、ベホマズンやザオリクが全回復しなくなったりと回復呪文が弱体化した。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 2011年3月31日に発売されたジョーカー2のプロフェッショナル版で、ドラクエシリーズでは初の同機体でのマイナーチェンジ作品。 追加シナリオ・追加モンスターのほか、さまざまな変更がなされているが、プロフェッショナル仕様につきストーリーも育成も難易度が上がっている。 また、無印ジョーカー2からモンスターを引き継ぐことができるが、やはりプロフェッショナル仕様なのでAランク以下に限られる。 主な変更点 ストーリーの難易度が上がった反面、同じ作業を繰り返すギミックが簡略化された。 新マップ「ピピッ島」とそれに関する新シナリオが追加。 新モンスター124種、新スキル55種、新特技33種、新特性53種を追加。 既存のモンスターの大幅な仕様変更。配合方法も大きく変化し、配合面の難易度も上がった。 スキルのマスターに必要なSPが大幅に増加。 既存の特技が主に弱体化方向で仕様変更。特に回復呪文の消費MPが跳ね上がった(ベホイマが6→32、ベホマラーが9→36)。 Aランク以下のモンスターが全て最強化できるようになった。 【系統テンションバーン】の追加。
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登録日:2012/02/01(水) 15 02 54 更新日:2024/05/19 Sun 09 03 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 DQ2 DQM DQMCH GBA エニックス エニックス最後のソフト キャラバンハート キーファ ギスヴァーグ ゲーム ゲームボーイアドバンス トーセ ドラクエ ドラゴンクエスト フォズ マガルギ モンスター育成ゲーム 幻魔 本棚にあるテリーのワンダーランド ●概要 ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハートとは2003年3月29日にエニックスから発売されたGBAソフト。 ドラゴンクエストシリーズの外伝作品の1つ。 エニックスは発売から3日後にスクウェアと合併しスクウェア・エニックスとなった為、エニックス時代の最後のソフトとなった。 CM ※推奨BGM:序曲 いくぞー!モンスターだー!! みんなで進め みんなで越えろ ドラゴンクエスト モンスターズ DRAGONQUEST キャラバンハート ●ストーリー 広大な海の広がる世界一にたったひとつ浮かぶ島エスタード島。 この島を治めるバーンズ王の住むグランエスタード城では、王子キーファが城を抜け出そうとして見つかり、父から大目玉をくらっていた。 父から逃げる為に自室のタンスに隠れたキーファ。 しかし、タンスの中に隠れていると、どこからともなく声が聞こえてきた。 「我は幻魔王マガルギ。外に出たいと叫ぶ心が我に届いた。我が力をふるえばお前に冒険の舞台を与える事が出来る」 キーファがタンスの外に出ると見た事の無い青い渦が目の前にあった。 そこから聞こえてくる子供の声。 キーファは、目の前の渦に飛び込んだ。 ●転身 本作はモンスターズと銘打っているが、敵モンスターを仲間にする事はできず、イベントのみで仲間になる。 代わりに敵からモンスターの心を入手する事が出来、モンスターに心を2つ混ぜる事で、別のモンスターに姿を変えられる。 外見こそ変わるが中身は変わらない。 モンスター毎に決められているランクは転身の結果に大きく影響する。 系統はスライム系、動物系(獣、水系)、魔獣系(鳥、ドラゴン系)、 自然系(植物、虫系)、物質系、悪魔系(悪魔、ゾンビ系)、エレメント系(???系)に統合された。 エレメント系はギズモ等の実体の無い一般モンスターも数体含まれる。 ●ガードモンスター一覧 スラロン 最初からいるスライム。 ビーナス カカロンの部下のナスビナーラ。 キャロル サマルトリア王のペットのベビーパンサー。 ズガッツ 眠っている間に売られたとつげきこぞう。 スミス 元は人間のくさったしたい。 マチュアの恋人。 ウェバー 893の子分っぽい性格のキラーウェーブ。 ドルバ 竜王に仕えるドラゴン。哀愁が漂う。 ●キャラバン 本作では、馬車で人間キャラクターを引き連れる事が出来る。 本編のような形では無くモンスターのサポート的な役割。 その為、モンスターは人間を守るガードモンスターという扱い。 モンスターの行動前に1ターンに一人動き、一度動くと5ターン動けない。 また、キーファがアイテムを使ったターンは動かない。一つの馬車に4人まで乗る事が出来る。 職業毎に様々な恩恵を与える。また、重さやランクという概念もある。 馬車の限界以上の重さを乗せる事は出来ない。馬車は最大3つ。 また、ランクが高ければ威力や特技が強くなる。 重さとランクは比例しないので、ランク3の重さ1が最高になる。 また、同じ職業が同じ馬車に乗っていればその分ランクは加算される。 また、ランク関係なく同じ馬車に同じ職業が4人乗ると究極連携が発動する。 戦士 敵一体に打撃攻撃。 ランク3だと、ガードモンスターの攻撃力が最初のターンだけ2倍になる。 究極連携は敵一体にガードモンスターの2倍の攻撃力で攻撃。 剣士 威力を落として複数回攻撃。 ランク3だと、ガードモンスターが最初のターンのみ2回攻撃できる。 究極連携は攻撃力そのままで敵全員に4回攻撃。 武闘家 敵一体に打撃、たまに会心の一撃を放つ。 ランク3だと、こちらの先制攻撃が発生しやすくなる。 究極連携は必ず会心の一撃。 騎士 ダメージカット。 ランク3だと敵の先制攻撃を防いでくれる。 究極連携は敵の攻撃を完全無効化。 魔法使い 主にメラ系。 高ランクならトラマナやトヘロスも。 究極連携はミナデイン。 僧侶 ホイミ系。 高ランクならフィールドで道具屋や教会を呼んだりできる。 究極連携はベホマズン。 踊り子 誘う踊りとか。 究極連携は全員復活。 吟遊詩人 魔封じの歌、戦いの歌とか。 命名士の資格を有しているため、モンスター 馬車の改名が出来る。 究極連携は全員復活。 遊び人 キャンプにカジノが出来る。 商人 モンスターから金を奪うがランク3でも50G程度なので、クリア後はキャンプの道具屋目的。 マップに宝箱を表示出来る。 盗賊 時々敵からアイテムを盗む。 インパス等が使える他、キャンプに預かり所が出来る。 地図士 いないと地図が見れない。 ランクが上がると地図の範囲が広くなる。 占い師 敵の体力を見抜く。 マップにオーブの場所や階段の位置を写し出せる。 究極連携は津波or嵐を予言し、敵一体にダメージ。 料理人 食料の減少速度が遅くなる。 戦闘ではMPを回復。 狩人 食料を補給出来る他、敵に状態異常を与える。 釣り士 魚を釣れる。 戦闘では撒き餌による行動封じ。 メタルハンター 敵に固定ダメージを与えられるが、後半はランク3でも火力不足。 ただ、馬車にいるとどんな所でもメタル系が敵として出てくる。 魔物使い 敵をなだめ、心を落とす確率アップ。 医術士 状態異常回復。 究極連携は全員の毒・麻痺・眠り・呪い・混乱状態を回復し、ザオリク。 賢者 全体攻撃呪文か回復のどちらかを使う。 ランク3でルーラが使えるので、存在は死活問題。 究極連携はベホマズンorミナデイン。 転生士 モンスターを人間に変える。 クリア後はまず彼らを4人集める所から始まる。 ギャンブラー 敵か味方のHPに多大な影響を与える。 ●ベースキャンプ 本拠地。教会や宿屋等、様々な施設がある。 移動して好きな所に設置出来るが、キャンプを引き連れている間は凄い速度で食料を消費する。 ●食料 移動していると消費。なくなるとガードモンスターの体力が減る。 また、山や砂漠を移動すると平原より早く減る。 ●主な登場人物 キーファ・グラン グランエスタード城の王子。 年齢は10歳と、Ⅶの時代より若い。 声に導かれるまま進んだ世界で、ピンチに陥っていたキャラバンを救った事で素質を見抜かれキャラバンリーダーに任命される。 ルイン キーファが導かれた世界で出会った少年。 両親の病気を治す為、自らがキャラバンリーダーとなって、 父のキャラバンを引き連れて迷いの森に来ていたが、ドラキーを見た瞬間気絶してしまった。 彼の代わりにキャラバンを率いてモンスターを倒したキーファを認め、共に両親の病気を治す為の方法探しの旅に出る。 フォズ キーファと同じく声に導かれ、サマルトリア地方に飛ばされた。 やはりⅦの時代より若くまだ転職は行えないが、 修行の為にキャラバンに同行し、モンスター転身を行う。 何気に本編では接点がないため、本作が初顔合わせ。 カカロン ローレシア地方に住む幻魔の一人。 ロトの盾の守る力、守りのオーブの守護者。 グルメでキーファ達に美味しい物の調達を命じる。 マヌーサ+みかわしきゃくの運ゲーを仕掛けてくる。 バルバルー サマルトリア地方に住む幻魔の一人。 ロトの剣の敵を打ち倒す力、力のオーブの守護者。 サマルトリア城は現在も人が住んでいる為、 一人だけ城ではなくローラの門に引きこもっている。 戦うことが生きがいのガチムチ兄貴で、四幻魔で唯一1周目クリア前に戦いを挑んでくる。 クシャラミ ムーンブルク地方に住む幻魔の一人。 ロトの鎧の勇気を包む力、勇気のオーブの守護者。 女性らしく綺麗な物には目がなく、イケメンや宝石を要求してくる。 金色のマイクロビキニに身を包む発売当時だからこそ許された衝撃的なグラフィックをしている。 ドメディ ロンダルキア地方に住む幻魔の一人。 ロトの兜の考える力、知識のオーブの守護者。 性格は老紳士で、異変を察してロンダルキアの洞窟への道を閉ざす。 マガルギ 幻魔達を統べる王。 世界中の子供達にロトのオーブを持って来させるよう夢を見せる。 ●地域 舞台はドラクエⅡのその後の世界である。 デルコンダル地方 キーファが飛ばされた地方。 王政が廃止されている。 街にはルインの家がある。 ローレシア地方 岬に料理の名人が住む。 Ⅱ主人公の実家だった城は廃墟になり、王家も消滅している…。 サマルトリア地方 ローレシアとムーンブルクの城は廃墟と化したが、ここだけは現在も存続。 しかし、王はロトの直系ではない。 ムーンブルク地方 3つの塔が特徴。 ムーンブルクの城はⅡのエンディングで復興した筈だが、また廃墟になっている。 ルプガナ地方 港街。 ベラヌール地方 大きな道具屋があるが、ストーリーには無関係。 ロンダルキア地方 かのロンダルキアへの洞窟は多少簡単になって健在。 アレフガルド地方 最初は沈んでいるが、途中で復活。 沈んでいたので基本的に人は住んでおらず、 相変わらずラダトーム城と竜王の城以外は壊滅している。 が、ガライの街だけは復活、メルキドも跡が見られる。 徘徊しているモンスターは一筋縄では行かない者ばかり。 スライムランド かつての海底の洞窟の位置にあり、洞窟も健在。 ある老人がスライムを集めて繁殖させた。 また、歩いていると敵とエンカウントするようにイベントが発生する事があり、様々な恩恵や被害がある。 で、そんな本作だが、前作と比較して色々と不満な点も挙げられる。 ガードモンスターの数が少ない モンスターの種類が全200種類とダウン ばくれつけんやジゴスパークをはじめとした特技の大幅削除 人間がクリア前は一人を除きランク1しか加入しない 船が無い ルーラを使えるようになるまでほぼ徒歩 アイテム欄が最終的に5つ埋まる。預かり所も不可 幻魔の心が一度手放すと二度と入手不可 聖水が無いのでトヘロス使用可能までのエンカウントが面倒 図鑑が心を入手しただけで埋まる為、実際に転身させたモンスターが一目では分からない SSランクモンスターのランクを落とすのが面倒 しかし、それらは前作と比較したらという話であり、 単体の作品として見るならちゃんとドラクエらしい面白い作品に仕上がっている。 なお本作はドラクエⅢから続くロトシリーズの時系列で最も未来にあたる作品になるが、Ⅱのエンディングと整合性がとれなかったり変わり果てた各地の様子など、旧来のファンからは賛否両論で正史とするかどうかも意見が分かれている。 この先、ネタバレ注意。 カラーオーブ 幻魔王が解放された後から現れ出した。 集めてある所で捧げると精霊への道が開く。 6大精霊 土、水、火、風、光、闇の6体の精霊。 会うと願いを叶えてくれる。 ギスヴァーグ ラスボス。 ロトの力を狙うが、自らはロトのオーブに触れる事が出来ない為、 マガルギを乗っ取り、操ってオーブに触れる事の出来る子供達に夢を見せてオーブを集めさせようと目論む。 一度倒した後は自らの隠れ家に逃げるが、中途半端な能力で挑むとバイキルトからの攻撃やザキの前に消される。 完全にやられた後は記憶喪失になり、ある場所に潜む。 竜王 竜王の城はルビスによって封じられているが、ギスヴァーグを倒すと何故か封印が解ける。 かつての竜王の魂が暴走しており、目の前にいたキーファ達に戦いを挑む。 ギスヴァーグを倒したPTならまず負けないが、BGMのせいであちらよりも盛り上がりがち。 また、オーブのダンジョンにも別の竜王がいる。 デュラン、わたぼう、ワルぼう、マスタードラゴン 散歩していたら気付かずに迷いこんだといった形で登場。 キャラバンの力に興味を持ち、戦いを挑んでくる。 特にマスタードラゴンはHP5万と作中最高。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 金が無くなって食料買えない時はキャンプ周辺で体力が一定数減るまで金稼ぎ、体力ヤバくなったら即キャンプ入りでなんとかしのいでたなぁ… -- 名無しさん (2016-09-15 16 03 55) 食料システムさえバランス取れてたら良ゲーだったと思うわ。シナリオは個人的に面白かった -- 名無しさん (2021-05-05 15 08 55) ばくれつけんがないから剣士を積むのだ -- 名無しさん (2022-06-14 19 54 32) 名前 コメント
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タイトル(コピペ用) ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ジャンル RPG このページを編集 海外タイトル Dragon Warrior Monsters 発売日 1998/09/25 動画を追加 シリーズ ドラクエシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 38 23.2 追記回数 73603 Player DonamerDragon TASVideosページ http //tasvideos.org/1727S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー wikiに直接書き込み ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 2006年DSで発売のロールプレインゲーム。モンスターズシリーズ4作目。 7つの島が集まったグランプール諸島。この地域はモンスターが豊富だった。 最強のモンスターマスターを決める大会、バトルGPが開催されようとしていた。 人間の未来の為を掲げた、総主ギルツ率いる闇組織「ジェイル」。モンスターを捕獲し、研究をしている。 側近以外の部下達は本当の目的も分からず、ただ言われるままモンスター達を捕獲していた。 ギルツの息子である主人公の少年は、モンスターマスターのバトルGPに出場しようとした。(理由は最後までわからず。) ギルツの命令を無視して大会に向かおうとし、止められたので暴れ牢屋に入れられたが、10日後に牢から出される。 任務としてギルツから大会に出る事を命令される、理由は知らされない。モンスターを仲間にするスカウトリングを貰う。 主人公と父親であるギルツは仲が良いとは言えず、会話すら滅多にしない。 ドラキー、ももんじゃ、いたずらもぐらから一体貰い、アルカポリス島へと水上バイクで向かった。 バトルGPの本会場であるアルカポリス島。しかし大会開催の準備が遅れており、マスター達が待たされていた。 大会委員に話を聞くと、まだ時間があるので必勝祈願にノビス島の石碑を拝んできては?と提案される。 ノビス島は弱いモンスターが多い初心者向けの島。ま各島にはGピットと呼ばれる回復拠点がある。 敵を倒したり避けながら登って行き、石碑にある場所に行く。女の子が犬のようなモンスターをスカウトしようとしていた。 主人公に対し女の子が振り向いた時、「人が多いのは、ふざけた大会の為か」と文句を言ってモンスターは逃げて行った。 主人公のせいで逃げられたと文句を言う少女。同じ大会出場者だと少女はアロマと名乗り、去って行った。 石碑を読むと『七つの島の守り手をたたえ、我ここに石碑をたてん。いにしえより幾多の……しずめし、獣……』。 途中から文字がかすれて読めない。そこに大会委員が現れ、もうすぐ開会式が始まると伝えてくれた。 アルカポリス島に戻り、広場に行くと老人のカルマッソ会長が第七回バトルGPの開催を宣言していた。 カルマッソはとぼけた口調だが、スカウトリングを開発した発明家であり、過去の大会で優勝した強力なマスターでもある。 今回の参加マスターは過去最大人数、優勝賞品は伝説の宝具だとカルマッソは言う。頑張ってくれよと言い、終了した。 協会本部に行き主人公は選手登録する。そして予選でもあるマデュライト石集めの説明を受ける。 マデュライト石は星の形をした石、島々にそれぞれあり、10個集めた上位五名が決勝戦に進める。 マデュライトはダンジョン奥の宝箱の中や、格闘場の商品などのイベントで様々な場所で入手可能。 人々に話を聞くと、町にモンスターが侵入したが、弱くすぐに撃退した。大会はこの地を救った神獣を称える祭りと聞ける。 水上バイクで主人公が最初に向かうは、砂漠の島サンドロ。島の中央に流砂があり、飲み込まれると洞窟へ行ける。 洞窟を進むと以前、アロマにスカウトされていた犬の様なモンスターがオークと戦っており、敗北して倒れた。 オークは主人公達に襲い掛かり戦闘になり倒す。そして倒れた犬のモンスターをGピットへと主人公は連れ戻る。 Gピットに連れて帰ると、ケガがひどく、さらに見た事のないモンスターなので治療の仕方がわからないと受付が言う。 そこにカルマッソ会長が現れる。珍しいモンスターがここで見かけられたと聞いて訪れていたらしい。 カルマッソはモンスターの治療も出来る。犬のモンスターは以前アルカポリスの町にも出たのと同じだと聞けた。 神獣を探していたカルマッソは違うようだと、がっかりして帰っていった。 モンスターの名前はスペディオ、獣の姿をしているが人の言葉が喋れる。 主人公に助けてもらった事を感謝し、あの洞窟の先にある祠に用があるとスペディオは言う。 互いに何か使命があるようだと言い、一緒に行く事になった。 北の洞窟。間違った道を通ると最初に戻らされる。 壁の石板に紋章が道を示すと書いてあり、地面に魔方陣が書かれた扉を潜って行く。 奥まで行くと主人公は、スペディオに「我の言葉を真に受けるとは、よほどの馬鹿かそれとも大物か?」と呆れられた。 洞窟の最奥にボスのゴーレム(他シリーズより小さい)が待ち受ける。力をためて攻撃を繰り返す。 倒すとスペディオが祭壇へと上がる。 「いにしえの約定にしたがい、我はここに聖変の儀をおこなう。大いなる災いを退けしチカラよ。我が身にやどりきたれ!」 するとスペディオは犬のような姿から、鳥のようなモンスターの「ガルハート」へと変化した。 約定はここまでだと別れようとするスペディオ、しかし主人公は何か言いたげ。 まだ仲間でいてほしいと考えているようだが、愚かな事をとスペディオは言い放つ。 しかしもし、バトルGPで優勝し伝説の宝具を手に入れ、それをくれるなら仲間でいてもよいとスペディオは言う。 スペディオはかつての力を取り戻す為には伝説の宝具が必要だった。 そしてスペディオは、主人公はバトルGPに目的があり、宝具に興味はないと見抜く。取引は成立した。 これよりスペディオは主人公をマスターと認め、ここから我らのバトルGPの始まりだと言った。 洞窟の外に出た主人公。スペディオが言うには他にも三つ、このような祠があり、行けばスペディオが力を得られると言った。 スペディオが自分の力を強くする祭壇があると言った島の一つ、デオドラン島。 島一つまるまる、大富豪マダム・デオドラ(玉座に座った、ぐふぉふぉと笑う口が大きな女。肖像画は美人。)の所有物。 時間制限内に庭内のスライムを倒す、マダム・ガーデンというゲームに挑戦。クリアすると庭を自由に移動できる。 庭を通って島の北端に行くと、祭壇への洞窟があった。その入り口にアロマがいた。 変身したスペディオが人語を喋ったのを見て、珍しいモンスターだとほしくなり交換を申し出る。 それに黙る主人公に、じゃあ優勝したほうがそのレアモンスターを手に入れる事でとアロマが提案。 愚かなというスペディオ、しかし主人公は黙ったまま、契約成立と勝手に言ってアロマは出ていった。 いいのか?と聞くスペディオに、頷く主人公。汝は大物だなとスペディオは呆れた。 4F建てのエレベーター式のダンジョン。最奥にはアンクルホーンが待ち受けていた、イオラなどを使う。 倒して祭壇に上がるスペディオ。以前と同じ呪文を唱えると、今度はゴリラのような姿「グラブゾン」に変身した。 そしてスペディオは主人公に語った。スペディオはある目的により遣わされた、神獣と呼ばれるもの。 正体がバレると他人がこぞって訪ねてくるかもしれない、面倒なので隠れていた。 次はヨッドムア島を訪れた主人公。かつて大災厄が起きて、ほとんど人が住んでいない島。災厄の内容は誰も覚えていない。 奥へ行く大扉は閉じられている。特に今は何もないので、ここにある桟橋でレガリス島へと渡る。 古代遺跡の島レガリス。アロマがおり、すでにマデュライトを9つ集めたと言い、自慢してくる。 中央に太陽の塔と月の塔があり、頂上で二つの塔が繋がり、そこに鏡の間がある。 中には鏡のモンスターが何体かおり、神の獣であるスペディオに協力してくれる。鏡のモンスター同士でワープして先へ。 ただ塔の最上階の鏡のモンスターは力を失っており、太陽と月の加護が必要だという。それがあれば祭壇への道を開けれる。 太陽の塔をめぐり、太陽の石板を入手し鏡のモンスターに渡す。 するとそこにジェイルのアジトにいた黒マントの男が現れる、そしてギルツ総主から命令書を持ってきたと渡される。 「カルマッソ会長に戦いを挑め」命令は速やかに果たせと言われ、もし果たせば優勝に近づけさせると言い去る。 スペディオが怪しむが、誰にでも事情があると主人公に無理に聞き出さなかった。 アルカポリス島に戻ると、今までと受付の人が変わったためカルマッソに会えるようになったとマスターが集まっていた。 会いに行く主人公。以前とは別の女性の受付が、人語を話すモンスターは珍しいと会長に共に会いに行く。 研究中のカルマッソだったが、受付の女性が説得し、会場でバトルできるようになった。 なおカルマッソはこの時、スペディオが喋れることを知らない。受付もその事は話していない。 会場での戦闘は四連戦、決勝戦の形式でアイテム使用不能。カルマッソはどんどん強力なモンスターを出してくる。 勝敗に関係なく、勝負が終わると、カルマッソは主人公と共に夜空を見上げて語る。 モンスターの故郷である魔界について、カルマッソは研究していた。そこに行く事がカルマッソの夢だった。 カルマッソと共に戻ると、会長室に泥棒が入ったと騒ぎになっていた。 同時に受付をやっていた女性が消息不明に、どうやら受付は偽物で最初から盗みが目的だったようだ。 驚いた会長が急いで戻る。宝具は無事だった。盗まれたのは研究資料と日記で、大した事は無いと会長が言った。 本部から出るとスペディオが会長を気の毒に思っていた。そもそもなぜ主人公と会長を戦わせたのかとアジトを疑う。 すると主人公のポケットに手紙がいつの間にか入っていた、褒美としてノビス島のつり橋への道を開くと書いてあった。 ノビス島からレガリス島に別ルートから入る事が出来るようになる。留めていた柵が誰かに爆破されたと人伝に聞ける。 レガリス島へと行き、月の塔から月の石板を入手。石板を鏡のモンスターの元に持っていく。 そこで石板を嵌めると、塔の頂上の鏡の間から、祠へとワープした。 祠の先にはガーディアン、ボスのグレイトドラゴンが待つ。こごえるふぶきや焼け付く息などを吐く。 倒すとスペディオは祠の中央に行き、小さな竜のような姿「ディアノーグ」へと変化した。 スペディオはカルマッソがマデュライトを集める理由に疑問を持った。 マデュライトはモンスターのエネルギーのマ素の塊のような物、そんなもの人間には何の効果もない。 別に自分とは関係ないかと、スペディオは考えるのをやめる。 マデュライトがすでに10個あって持って行っても、係員にしばらく待ってほしいと言われ、その間に祠を回る事になる。 レガリスから渡れるモルボンバ島。島の中で最も危険と言われたジャングルの島。 一番奥に行くと祠があり、ボスとしてまおうのつかいと戦闘。二回攻撃などを行う。 倒してスペディオが祭壇でいにしえの盟約の元と唱えると、大きな白オオカミのような姿「キングスペーディオ」に変貌。 そしてそれを聖変と呼び、主人公にこれからの事を教える。 スペディオはある災厄を退けるために呼び出された神獣。災厄とは300年に一度、この世と魔界を繋ぐ門が開かれる事。 その門を閉じ生命を守る事が、大いなる存在によって呼び出されたスペディオの目的だった。 まだ完全なる力を取り戻すには宝具が必要なため、優勝を目指す事となる。 ここまでで聞いた人々の話をまとめる。 マ素はモンスターのエネルギーであり狂暴化させる。スカウトリングはマ素を弾き飛ばす。 スカウトリングを開発したのはカルマッソとギルツ。完成させたのはカルマッソ。 かつてアルカポリスにはカルマッソと共にギルツが研究を行っていた。 しかしカルマッソがいた組織とギルツの組織が対立、二人は物別れとなった。 マデュライトを10個集めて本部に行くと、あと一人だけが決勝戦に行ける事を知れる。 鐘付き堂へと行くと町中に鐘の音が響き、決勝戦行きの五人が発表された。 もっとも最初にマデュライトを集めた一位は、何度も会った少女アロマ・ゲブズリン。 実はお嬢様であり、また自分の名字が嫌いなようだ。 第二位はトラおとこの着ぐるみを普段から着ている、トライガー。(実は本当にモンスター。) モンスターと間違われて、家主から家を追い出されている一連の話を町中で見れる。 第三位は最年少の少女、カレン。普段から家でスライムを鍛えており、スライムから逃げ回られている。 父親もかつてモンスターマスターだったが、娘が成るのは危険だと反対している。 第四位はスライムマスターのライムス。旅の途中で何度か会っている。 そして第五位は主人公。経歴不明の謎のマスターと扱われている。 参加したマスターのマデュライトはすべて回収され、また決勝まで準備期間があるので、自由行動となる。 本部を出るとアロマが待っており、一位で決勝進出した事を自慢してくる。 降参したらと言うアロマ、戦わねば真の実力は分からないぞゲブズリンとスペディオが代わりに返事。 その名前で呼ぶなとアロマが怒る。そして決勝で待つと去っていくアロマ。よくわからない娘だとスペディオ。 桟橋に行くとギルツの配下の黒マントの男がおり、主人公は命令書を渡される。 『バトルGPにおける、お前の任務を解く。』ごきげんようと去る配下。いぶかしむスペディオ。 意味が分からないが、ともかく使命はこれで終わり、決勝戦に専念できるなとスペディオが言った。 本部でエントリーすると、空中闘技場で第七回GPが開催される。カルマッソ会長が宣誓する。 戦いは誰かが四連勝するまで続く。戦闘中に道具は使用できない。 最初は主人公対ライムス。相手はスライム、エンゼルスライム、ダークスライム。 二回戦はカレン。使用モンスターはリザードファッツ、ギガンテス、うごくせきぞう。 三回戦はトライガー。モンスターはガルーダ、ヘラクレイザー。後ろにトラおとこがいる様に見えてしまう。 そして決勝戦、最後の相手はアロマ。自分の勝利を疑っていない自信満々のアロマ。 御託は良いから戦おう、ゲブズリンとスペディオが主人公の代わりに返事。 戦闘に入ると同時に、その名前で呼ぶなとアロマがブチ切れて、スペディオに飛び蹴りを食らわせた。 その後もアロマは暴れまわり、スタッフ数人に取り押さえられ連れられて行く。 ざわめく観客。カルマッソが登場し、大会においてマスターがモンスターを攻撃するのは反則だと宣言。 主人公の優勝が決まり、歓声が起こった。 変な決着だけど、チャンピオンは君だと主人公はカルマッソに讃えられる。 カルマッソはスペディオを見て、僕とした事が気づかなかったよと呟いた。 優勝賞品の宝具を渡そうとするが、部屋に忘れたとカルマッソ。後で取りに来てくれと主人公に頼む。 大会が終わり、約束通り会長室に来た主人公とスペディオ。 そういう約束だからと、スペディオが会長の横にある宝箱の元に行き、開いた。 宝箱の中に緑色の宝石のような物があった。ここまで長かったとスペディオが言う。 「僕もキミを長く待っていたよ、伝説の神獣よ!」そう言って、カルマッソは黒い水晶を手に出した。 それは魔砲珠というもので、参加マスターのマデュライトを集めて作りだしたもの。そこから黒い煙が噴き出す。 煙に覆われたスペディオは苦しみだす。そしてマ素に染まり真っ黒に塗り替わっていた。 「我ガ使命ハ、魔界ノ門ヲ、開クコト。我ニ宝具ヲ……」 宝具を自らの頭に、角の様に装着するスペディオ。だがこれは偽物だと捨て去る。 「そんな馬鹿な、ありえないよ!」と戸惑うカルマッソ。そして泥棒がすり替えたのだと気づく。 宝具の存在を遠くに感じそこに向かおうとするスペディオに、自分も連れて行ってほしいとカルマッソ。 何をたくらむとスペディオが言うと、君になら分かるはず協力させてほしいとカルマッソは答えた。 良いだろうと、黒いスペディオはカルマッソを連れて部屋を出ようとする。 主人公が扉の前に立ちふさがるが、スペディオが邪魔だ!と壁に叩きつけた。 気絶していた主人公、起こしたのはチョップしたアロマだった。 宝具を見に来たと言うアロマ、それを無視して主人公はカルマッソとスペディオを探しに行く。 町の人々に話を聞くと、カルマッソはノビス島へと向かったと聞けるので追いかける。 ノビス島のGピットでレガリス島に黒いモンスターが向かったと聞き桟橋からレガリス島へ。 レガリス島にいた人に情報を聞いてモルボンバ島へ。 モルボンバ島のGピットに行くと、以前、指令をくれた組織の黒マントの男が怪我をして休んでいた。 アジトで保管していたモンスターが暴れだし、アジトは大混乱で、命からがら逃げだしたと言う。 アジトに通じる秘密の桟橋があると言うので、場所を教えてもらい、主人公は向かう。 ジェイルのアジトに戻った主人公。アジト内はモンスターがうろついており、辺りが破壊され人の死体が地面に倒れている。 隠れていたりするアジトの者達から話を聞くと、突然モンスターが暴れだしたと聞ける。 ギルツ総主の部屋へと行くと、ボスのベリアルがおり、戦闘して倒す。 怪我をして倒れたギルツに主人公は話しかける。すると今までの事情を聞けた。 ギルツが主人公に命令したのは宝具を盗み取るための陽動。宝具から離れないカルマッソを連れ出す為に、主人公を使った。 宝具を用いて神獣を呼び出す予定だったが、黒いモンスターによって奪われた。 さらにカルマッソはモンスターがいた檻に、マ素を放ち狂暴化させた。 その黒いモンスターが神獣だと主人公は伝える。カルマッソは神獣を操り、自分の野望を果たすつもりだとギルツは言う。 大会で優勝したお前なら神獣も止められると、主人公はギルツから浄魔球を渡される。 浄魔球はカルマッソから盗んだ資料をもとに作り出した物で、魔砲球に対抗できる唯一の物。 「人間とモンスターは決して共存できない、お前の母さんもモンスターに……。」そう言ってギルツは気を失った。 側近に話を聞くと、ジェイルの目的はこの世からマ素を消し、モンスターも消し、世界を平和にする事だと聞ける。 宝具と神獣の力を利用する予定だったようだ。 ギルツの部屋にはカルマッソの研究資料と手記があるので読む。 クランプール諸島では300年に一度、魔界の門が開く。ヨッドムア島にその門があり、開くとモンスターが狂暴化する。 それを閉じるのが神獣であり、この時期になると現れて門を閉じ、マ素を鎮める。 モンスターが好きなカルマッソは神獣を利用して、門を開く事が出来ないか考えていた。 マ素はモンスターを生み出す。これを集め神獣を染められれば可能だと最後に書かれていた。 アルカポリス島に戻ると、黒い影がヨッドムア島に向かったと聞ける。 ヨッドムア島に行くと、暗色の雲が空を覆い、以前より強力なモンスターが跋扈している。 住んでいる人々に聞けば、封印の扉が開かれたらしい。空には黒い大穴が開き、モンスターが何匹も飛んで地上に降りる。 開かれた封印の扉の向こうに行き、火山を登っていくと、頂上に洞窟があり、その前にスペディオが待ち受けていた。 「我ノ邪魔ヲスルナ」と言うスペディオに主人公は浄魔球を掲げる。マ素が抜けると苦しむスペディオ。 しかし抜け切る前に葬ってくれると戦闘になる。ボスのデモンスペーディオ戦、闇属性の攻撃を多用する。 戦闘に勝ち、主人公は倒れたスペディオに浄魔球を使いマ素を吸収した。 正気を取り戻したスペディオ。神獣である我が魔界の門を開くとはと嘆き、カルマッソに怒る。 魔界の門を通して大量のマ素が地上に降り注いでいる、このままではこの世界も魔界と化してしまうとの事。 門を閉じる力のある宝具も、門を開けた後にカルマッソに持っていかれた。 門を閉じるが我が使命、付き合ってくれるなと主人公に頼む。ついで、ここまで来てくれた事、嬉しく思うぞと礼を言った。 洞窟の中は溶岩が溢れる石の橋。先に進むと内臓の様な壁、うごめく岩に人の顔のような模様が流れていく。 ボスとしてボストロール、ブラックドラゴン、アトラスがそれぞれの階で出現。倒して進んでいく。 ダンジョンを進み、山の頂上まで行くと、カルマッソがいた。 門番を頼んでいた神獣からマ素が抜けている事に驚くカルマッソ。宝具を念のため、取っておいてよかったと言う。 このままではこの世界も魔界になると言うスペディオに、ひょうきんな口調でそれが自分の願いだとカルマッソ。 カルマッソの願いはモンスターの楽園を作る事。空の穴からマ素が降り注ぎ、にゃはははと子供のように喜ぶ。 もう一度スペディオにマ素の塊をぶつけようとするカルマッソ、だが主人公の手にした浄魔球に吸い込まれ防がれる。 それがギルツの作ったものだと見抜き、もっと大量のマ素をカルマッソは放つ。浄魔球が限界を超え、砕け散った。 カルマッソの手にした魔砲珠のマ素も空っぽになる。しかし、すぐに満タンになると気にした様子もない。 時間稼ぎの為に、ボスのバッファロンとモヒカントをぶつけてくる。 倒したがその間に、マ素を集め終えるカルマッソ。ところがそんなカルマッソに滝のようにマ素が降り注いだ。 巨大な掌に、顔と大きな口をつけたモンスターへと変貌したカルマッソ。(ドラクエシリーズでもトップクラスで不気味。) しかし口調は変わらずひょうきん。マ素は人間をモンスターに変貌させるのかと、その発見にカルマッソは喜ぶ。 「この喜びを皆に分けてあげたい! みんなでなかよくモンスターになろう!」 魔界の門は閉じさせてもらうと言うスペディオに、それならシマツしちゃうよ~んとカルマッソが襲い掛かってくる。 ボス:ガルマッゾ、さらに配下のなげきのぼうれい、まおうのつかい。ガルマッゾは二回攻撃で高レベルの攻撃魔法を使用。 倒すと、門を閉じないで、300年に一度のチャンスなんだよおとガルマッゾは懇願してくる。。 モンスターという優れた肉体を人間が得られるというガルマッゾに、人間ではない貴様に人の理を語るなとスペディオ。 わからずや!と言い放ち、体内にある宝具と共に滅びてやると言ってガルマッゾは崩れていった。 宝具が滅びるわけないだろうと呆れるスペディ、ガルマッゾの跡に宝具だけがそこに残っていた。 宝具を頭に角の様に付けると、スペディオは青白くなり最終形態「JOKER」となった。 「これも貴様のおかげだ、感謝する。ともに戦い続けた日々……わすれはせん。……。 …………もう一度。バトルGPに出てみたいものだな。これが我が使命……。さよならは言わんぞ。」 スペディオは輝きながら、空の大穴へと飛んで行った。 魔界の門が閉じ、夜の闇がなくなり、青空が戻った。 それから数日、主人公が待ち続けてもスペディオは帰ってこなかった。 10日後。アルカポリス島に戻った主人公に、GP本部の職員が来て会長が呼んでいると伝えてきた。 人々はカルマッソ会長が、その身をかけて災厄を止めたと話している。 帰ってこないカルマッソの代わりに、アロマが権力と金で新会長の座に就いていた。 「世の中、カネとコネだよね!」 アロマの母親はGP協会の有力スポンサーであり、もともと、次の会長はアロマという話はあったようだ。 ちなみにアロマの母とギルツも知り合い。 レアモンスターはどうしたのとアロマが聞いてくるので、主人公はヨッドムア島であった事を話した。 主人公に同情するアロマ。 アロマはこれから新会長として次のバトルGPを企画するので、主人公にノビス島の石碑のお参りに行くように提案する。 主人公はノビス島を進みながら、スペディオとの今までの会話を思い出していた。 最初に会って逃げていった事。治療が終わり互いに名乗り会った事。 バトルGPで優勝し、汝と組んでよかったと言われた事。 石碑の前で、目を閉じお参りする主人公。その後ろにスペディオが現れる。 「やれやれここだったのか。さがしたぞ……。あそこで待っていてくれると思ったのに、薄情なヤツめ。 お参りがすんだのなら行くぞ。次のバトルGPがあるのだろう? ん……どうした? さよならは言わなかったはずだ。ともに戦いの日々を生きよう。汝が……我のマスターなのだから!」 ともに神殿からかけて出ていく。 ドラクエのいつものの音楽とスタッフロール。Fin GP協会に帰りアロマと会話。アロマGPを開催するとの事。主人公は強制参加。 ジェイルに戻るとそこの側近に、ギルツはモンスターを一掃する別の方法を探しに他国へと渡ったと伝言を受ける。 アロマGPではそれぞれ別の島でやっている二つの条件をクリアしなければならない。 提示されたヒントから特定のモンスターを連れてくる、スカウトQファイナル。 敵マスターと連戦で戦う闘技場のSSランク。それぞれクリアするとアロマに挑戦できる。 闘技場での戦い。アロマはメタルカイザー、アトラス、バベルボブルを使用。 倒すと主人公を最強のバトラーだと称える司会者。今日はサービスで負けただけだとアロマは強がった。 その後、会長室でアロマから賞品として、前会長の荷物を整理した時に手に入ったと言うしんちゅうのカギを貰える。 街で序盤から会える、ジェットじーさんことJ・Jという老人がいる。 自称、カルマッソのライバル研究者であるが、町の人はだれも信用していない。 カルマッソを超える物を作ると豪語しているが、会いに行っても毒消し草などしかくれない。 ガルマッゾ撃破後に会いに行くと、カルマッソがいなくなってJ・Jはやる気をなくしてしまう。 町の人が言うには、J・Jは夜な夜なアルカポリス島の地下にある、スラム街へと向かっていた。 スラム街の奥には開かずの扉がある。しんちゅうの鍵を使用して主人公は中に入る。 そこは研究室であり、たくさんの本が並び、モンスターが水槽の中を浮いている。 本を読んでいくとカルマッソの手記が見つかる。 研究仲間であるJ・Jが偶然、宝具を見つけた事。奪うために研究から追い出した事。 伝説では宝具が輝きだした時、神獣が現れると言うが現れないとの事。 もしかしたら神獣が宝具の存在に気付いていないのではと、世に知らしめるために大会の商品とした事が書かれている。 奥の壊れた檻の中に、エスタークがいる。 エスタークは最強となるべく生まれた存在であり、我より強ければ従おうと戦闘になる。 テンションアップと高威力の二回攻撃、HPもかなり高い。倒すと仲間になる。 戦闘が終わるとJ・Jが入ってくる。エスタークを仲間にした事を知るとJ・Jは驚く。 エスタークはカルマッソが作り出したモンスターだが、あまりにも強すぎて手を焼いていた。 戦って勝たなければ言う事を聞かないと言うエスタークを、カルマッソは勝てずそのまま放置していた。 つまり主人公はカルマッソを超えるマスター。ならば自分は研究者としてカルマッソを超えようとJ・Jは言った。 「おおっ、ひさしぶりに全身にやる気がみなぎってきたぞおっ!!」 かつて共にモンスター研究をしていたが、とつぜん追い出されそれ以来リベンジに燃えていたJ・J。 カルマッソは死んだゆえにこれ以上、研究はできない。そしてカルマッソの発明品は消えず残り続ける。 つまり今までカルマッソが作り出した物よりも、優れた物を作り出せば自分の勝ちだとJ・J。 負けて悔しがる奴の姿を見れないのが残念だがなと、J・Jは言った。 2007年に配信されたモンスターの再配信が絶望的なので、図鑑を埋めるのは現在不可能に近い。 ちなみにカルマッソが願ったモンスターの世界は、ジョーカー3で叶う事になる。
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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 694 :水先案名無い人:2015/10/23(金) 22 43 00.18 ID rHEXCrZf0 王様「ワンダーランドに行きたいかーッ!!」 群衆「オーーーーー!!!!」 王様「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 ピエロ「それ、いいすぎ」 王様「選手入場!!」 ピエロ「全キャラクター入場です!」 初心者殺しは生きていた!! 息を吸い込み激しい炎が燃え盛った!!! 脅威のフン落とし!! スカイドラゴンだァ――――!!! ツンデレならすでにあたしが時代を先取りしている!! ツンツン幼女サンチだァ――――!!! 魔物を見つけしだい肉投げまくってやる!! 星降りの大会タイジュ代表 モンスターマスター・テリーだァッ!!! モンスターバトルなら長年の経験がものを言う!! 実質裏ボス 魔のゴルスラ使い モンスターじいさん!!! 真の色気を知らしめたい!! セクシー女戦士 マチコだァ!!! 星降りの大会全制覇ならマルタのものだ!! 南国の鉄拳 マルタ王だ!!! じゃんけん対策は完璧だ!! 格闘場のガーディアン マドハンド兄弟!!!! 全てのモンスターのデータベースは私の中にある!! やまたのおろちの神様が来たッ 魔物大臣!!! ツッコミなら絶対に敗けん!! 本場の言いすぎ見せたる タイジュ王の側近 ピエロだ!!! レインボゥ・エッグ(にじのタマゴ)ならこいつが出ない!! タイジュのピュア・ジーニー わたぼうだ!!! マルタの国から三つ目のばけものマスターが上陸だ!! モンスターマスター・ミレーユ!!! 誇り高い試合がしたいからモンスターファイター(魔戦士)になったのだ!! 400年の修行の成果を見せてやる!!ルギウスほか五名!!! オカマ疑惑とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 タマゴの中でバクハツする!! 祝福の使い手 タマゴ鑑定士だ―――!!! しもふり肉を毎日食べられる世界こそがしあわせの国だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ジャミラス!!! 最強の剣が欲しいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 謎の引換券(アークボルト牢屋迄)ファイター 剣士テリーだ!!! オレたちはタイジュで最強ではない牧場で最強なのだ!! 御存知管理人 プリオ・ピリオ兄弟!!! 今やゴーレムは鼻息フンガー!フンガー!! 英語が分かる奴はいないのか!! ベベと荒くれマスターだ!!! キモォォォォォォいッ説明不要!! リップス!!! ダーリン!!! 牧場のチュパチュパバカップルだ!!! 幼女は攫ってナンボのモン!!! 超迷惑精霊!! マルタの国からワルぼうの登場だ!!! 777はオレのもの 邪魔するやつは思いきりガンつけて思いきり喧嘩売るだけ!! やすらぎの扉のパチンカス スライムファング!! ゴールデンゴーレム作りにひょうがまじん連れてきたッ!! ヘタレ詐欺師マスター テト!!! 若者に更なる無理難題をふっかけ ”元祖スカウトQ”タイジュ王妃が帰ってきたァ!!! 今の自分に教えることはないッッ!! 帽子の下はハゲ・マスター 塾長!!! 死の大樹四千年の戦法が今ベールを脱ぐ!! カレキの国から カレキ王だ!!! 大事な試合があろうとオレはいつでもアル中だ!! 酒への執念 酒場の酔っ払い 仮名で登場だ!!! 国王の仕事はどーしたッ モンスターマスターの炎 未だ消えずッ!! 全てのメダルも商品も思いのまま!! メダルおじさんだ!!! 強さに理由はないッ デスタムーア四天王なら当たりまえ!! 剣士テリーにはないしょだ!!! かがみの扉の主! デュランがきてくれた―――!!! 井戸の底で磨いた気合いのコスプレパワー!! 見返りは婆さん!? ハーゴンもどきの博士だ!!! チキンレース参加者だったらこの人を外せない!! 超A級著作権侵害 ミッキーだ!!! 超一流BBAの超一流の投げキッスだ!! 生で拝んで吐きやがれッ タイジュの熟女バニー!! ババーガール!!! モンマス同士の熱いバトルならこいつらが完成させた!! 切り札モンスターを奪え!! 他国マスターだ!!! ナンバリングの王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ラスボスッッ 俺達は君達を待っていたッッッ歴代魔王の登場だ―――――――ッ 加えてDQM+ファンの皆様のために超豪華なゲストを4名用意! 目指すは勇者 クリオ!! クーデレ賢者娘 マルモ!! 破壊神を破壊した男 ロラン!! 王様「……ッッ どーやらもう一名は破壊の風を巻き起こしすぎで到着が遅れている様じゃが、到着次第ッ皆に紹介しようッッ」 ○ マイナーだがDQM1(一部リメイク)。一度やってみたかった 支援ありがとうございました 関連レス 700 :水先案名無い人:2015/10/24(土) 11 14 56.24 ID lU6wy4EZ0 両方とも乙 701 :水先案名無い人:2015/10/24(土) 13 55 21.75 ID X7Kovfnh0 乙よー 口調は探せばもっとありそうだな コメント 名前
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ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト攻略wiki ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト |~|ジャンル||ソーシャルRPG |~|公開日||2014/01/23 |~|バージョン||1.0.2 |~|サイズ||30.7MB |~|開発元||SQUARE ENIX INC |~|互換性||iOS5.1以降。iPhone、iPad及びiPod touch対応。iPhone5用に最適化済み。 お知らせ サイトについて アプリゲームのドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトの攻略wikiになります。 今後も更新していきますのでよろしくお願いします。
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登録日:2010/04/02(金) 21 59 12 更新日:2024/05/30 Thu 16 07 11NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3DS DQM GB GBC Nintendo Switch PS RPG 〜召喚を見せてくれないか ←ついには〜召喚使える奴俺にくれないか それ、いいすぎ。 にじくじゃく ようがんまじんとひょうがんまじん ←ひょうがまじん イソイソイソイソ エニックス ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー スクウェア・エニックス スマホゲーム スライムのマダンテ! テリー テリーのワンダーランド トーセ ドラクエ ドラゴンクエスト ドラゴンクエストモンスターズ ニンテンドー3DS ホイミン マネマネ無限増殖機 ミレーユさんお世話になりました メガンテ モンスター育成ゲーム 引換券の全盛期 良ゲー 落ちゲー 『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』(DRAGON WARRIOR MONSTERS)とは、旧エニックスのドラゴンクエストシリーズのスピンオフ作品の一つ。 日本では1998年9月発売だったが、実はゲームボーイカラー対応第一弾作品。 後に2とセットでPSでリメイク(というかほぼ移植)された。 スクエニになってからは、2012年に3DSでジョーカーシリーズ準拠のリメイク版『テリーのワンダーランド3D』、2018年に『3D』をスマホに移植した『テリーのワンダーランドSP』がiOS/Androidで、2019年にGB版の移植『テリーのワンダーランドRETRO』がSwitchとiOS/Androidでそれぞれ発売されているがGB版とは異なり、いずれも海外展開された形跡はない。 CM ぼくらのドラクエがはじまった。 ※推奨BGM:序曲 君のゲームボーイに、新登場。 ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド 実写のテリーが星空を見上げ、モンスターの星座を見立てるという内容。 ドラクエシリーズのモンスター達を仲間にし、育てて戦わせるゲームで、要はドラクエでポケモンをやる感じ。 シリーズの元々の知名度に加え、多彩なモンスターやツボを押さえた配合システム、通信対戦も可能だったこともあり人気を博した。 また各旅の扉(ダンジョン)のぬし(ボス)は各ナンバリングタイトルを思い出すようなBGMとシチュエーションで鎮座していて、シリーズファンなら懐かしい気持ちになること請け合い。 特徴の一つである配合システムは、♂と♀のモンスターを交配し、親の特徴を受け継いだ子どもを産ませる(親はどっかに消える)。 親の系統や種族、血統と相手(メインとサブ)の組み合わせによって産まれる子どもの種族が変わり、これでしか手に入らないモンスターも結構いる。 このあたりは『ダービースタリオン』が近いか。 例(血統+相手) スライム系+悪魔系=スライムナイト 獣系+ダックカイト=ももんじゃ ひょうがまじん+ようがんまじん=ゴールデンゴーレム また、親の能力の一部や特技が子に受け継がれるので、より強いモンスターを作る為にはこれを何度も繰り返すことになる。 まぁカンストさせるだけならそんなに手間でもないけど(3DSリメイクでの配合システムはジョーカー以降のものになった)。 ちなみに、配合は♂と♀ならモンスターの系統に関わらず可能で、しかも必ずたったの一晩でタマゴが産まれる。 ゾーマだろうがデスピサロだろうがミルドラースだろうがデスタムーアだろうが、メスがいるのである。…うん、モンスターって色々と凄いね。 ちなみに3DS版では物語上や設定上で性別がはっきりしているものなど、一部のモンスターが性別固定になった。 ゲームを進めていると、たまに他マスターにお見合いを持ちかけられることがある。 序盤などでは重宝するモンスターが出来る組み合わせもあるのでよく考えるといいだろう。 「ぼくのひょうがまじんとおみあいしませんか? できればようがんまじんがいいですね^^」 プレイヤー「ドラキーで^^」 ◆ストーリー これはDQ6のテリーの子供の頃のお話。 姉のミレーユと仲良くお留守番していたテリー少年。が、突如タンスから現れた「ワルぼう」と名乗る魔物にミレーユが連れさらわれてしまう。 テリーは「わたぼう」と名乗る別の魔物に言われるままに、異世界、「タイジュの国」に旅立つ。 タイジュの国の王様はテリーに、ミレーユと再会したければ、モンスターマスターたちの集うバトル大会「星降りの大会」で優勝するように言う。 こうしてテリーは魔物と心を通わせ戦わせる「モンスターマスター」となり、星降りの大会優勝を目指すのだった。 ◆登場人物 テリー 主人公にしてDQ6のテリーの少年時代。 姉ミレーユの手掛かりを求め、勝てば願いが叶うというほしふりの大会の優勝を目指しモンスターマスターになる。 後々には青い閃光(笑)なんて呼ばれてしまう彼であるが、少年時代はとっても優秀な魔物使いである。ご主人様や引換対象(の同種族)も仲間にできる。 またとある扉では未来の姿の自分自身と戦うことになる。 が、やはりと言うか、ハッキリ言って弱い。 ……もういっそ剣士なんて目指すのやめたら?という気もしなくもない。 ミレーユ 同じくDQ6から。本作のヒロイン(?)。 モンスターマスターとしての素質に目をつけられワルぼうに拉致られる。 彼女を探すのが物語の目的だが、最初と最後以外は空気。 …なのだが3DS版ではクリア後のイベントにも参戦し、大幅に出番が増えた。やったね! わたぼう テリーを異世界に導いたタイジュの国の精霊。 全身が綿毛でできている癒し系キャラ。ワルぼうとはライバル関係にある。 遥か昔、わたぼうの先祖が、自分たちの種族を繁栄させるため「星降りの大会」を開いたという。 クリア後に条件を満たすと仲間になる。 しかし3DS版ではタマゴを孵化させることでしか仲間にできない上、生まれる確率が非常に低いため 多くのプレイヤーがこいつやワルぼうを求めて大量にタマゴを割るはめに…。 ワルぼう ミレーユを拉致ったマルタの国の精霊。 やっぱり空気。だがモンスターズ2では大活躍する。 わたぼうに似ているが、ワルぼうという名前の通りイジワルっぽい顔をしている。 バザーにいるおばさんを付近の崖から突き落としたりするのは気のせい モンスターじいさん 配合でとてもお世話になるほしふりのほこらの管理人。 元マスターで本作の裏ボスポジション。しかし慣れれば一方的にボコボコにできる。 かつて星降りの大会で優勝したこともあるらしい。 タイジュのおうさま(タイジュ王) タイジュの国王。お茶目な性格で、いつも何かオーバーなことを言っては突っ込まれている。 王のクセに副業持ち。イソイソイソイソ… メダルおじさん?知らんな。 3DS版ではクリア後のイベントにも参戦する上、美味しい所をかっさらっていく。 ピエロ タイジュ王の側近。彼が言いすぎるたびに「それ、いいすぎ」と突っ込んでいる。 DQM+ではアルピエロという名前がついている。 3DS版ではエスタークを倒した後、タイジュ王のオーバーなコメントに対し何と「それ、イイネ」と突っ込んでいる。 プリオ タイジュの国の牧場を管理している少年。 匂いで相手がモンスターマスターかどうか分かるらしい。 物語冒頭でタイジュ王から預かっていたモンスターをほぼ全て逃がしてしまうという大失態をおかす。 3DS版では星降りのほこらにピリオという双子の弟がいる。 おうひ タイジュの国の王妃。タイジュのおうさまの奥さん。旦那とはケンカ中らしい。 マドハンド(3DSではデスタムーアの手)のジャンケンに勝つことで彼女の部屋に入れる。 彼女が見たがっているモンスターを連れてくるとご褒美がもらえる。 ジョーカーシリーズにおけるスカウトQの前身だろう。 タマゴ鑑定士 可愛いショタが大好きなおねえさん。「テリーちゃま」などと呼んでくる。 卵を鑑定してくれる他、卵の性別を変える「祝福」をしてくれる。 モンスターズ2にも存在するが、そちらは別人のようだ。 オカマ疑惑はオリジナル版からあったが、3DSでは本当にオカマになってしまった。 他国マスター 異世界を旅しているモンスターマスターたち。 話しかけると戦うことができ、勝つとアイテムをくれたり回復してくれたりする。 戦士、商人、神父、魔法使い、詩人の五種類がいる。 カレキのおうさま(カレキ王) 名前だけ登場する「カレキの国」の王様。 国全体が枯れているからか、暗い性格の老人。活気のあるタイジュの国を羨んでいる。 3DではED後のイベントで共闘。突如死んだふりをしたりとなかなか面白い爺さんである。 マルタのおうさま(マルタ王) 2では感じのいい王様だが、こちらではカレキ王に負けず劣らず嫌味ったらしい。って言うかもはや別人。 タイジュの国にやってきてはマルタの国が優勝するだろうと豪語する自信家。 オリジナル版では老人だったが、3Dでは上半身裸でムキムキのいい男に大変身。 性格もそれほど嫌味ではなくなっており、カレキ王同様ED後のイベントで共闘する展開も。 謎の剣士 異世界を旅するテリーの目の前に現れる謎のクールな剣士。 最強の剣を求めて旅をしているようだ。 かがみのとびらではデュランの前座として登場し、戦うことになる。 その正体はお察しください。 ◆主な登場モンスター 新モンスター ドラゴスライム 特技:いきをすいこむ ひのいき ドラゴラム 黄色い身体に、ドラゴンのような角と翼と尻尾を生やしたスライム。 後にナンバリングやスラもりシリーズにも登場するお馴染みのキャラに。 ビーンファイター 特技:マホトラ バイキルト レミラーマ 眠そうな目が特徴のえんどう豆みたいな植物系種族。 槍を持っているが覚える技は全部補助系。 ホーンビートル 特技:いなずまぎり あくまぎり がんせきおとし カブトムシのような姿の虫系種族。 HPと攻撃力の伸びが良く成長も早いため、主力にしていた人も多いだろう。 ロックちょう 特技:アストロン くろいきり タッツウしょうかん 尻尾の先に三本のかぎ爪をもった鳥系種族。 奇妙な見た目とは裏腹にステータスが高く使いやすい。 とくにHPは脅威の伸びを見せてくれる。 にじくじゃく 特技:マダンテ だいぼうぎょ ひかりのはどう 鳥系最強種族。その名の通り虹色の翼を持つが孔雀というよりグリフォンとかの類に見える。 配合ルートがわりと簡単なので、やろうと思えばシナリオクリア前に生み出すこともできる。 その見た目や、本作ではある場面で戦うこともあって印象深いモンスターとなり、本編にもよく顔を出すようになった。 ゴールデンスライム 特技:パルプンテ ビッグバン ひかりのはどう 全身が金色に輝くスライムで、メタルキングをも上回るスライム系最強種族として本作でデビュー。 ある人物が所持しており、戦うことにもなる。 スラッピー 特技:みかわしきゃく あしばらい くちぶえ 獣のような後脚をもったピンクのスライム。 3Dでは2枠モンスターになっており、妙なデカさとその質感で強烈な印象を残した。 大魔王の右手、左手と並べた「大魔王スラッピー」なるネタが一時期流行ったとか ◆以下、3DS版追加キャラクター 魔戦士ルギウス ジュヒョウという魔物の国をおさめる「魔戦士」のリーダー。 見た目はピッコロを赤くして翼やツノを生やしたような感じ。 魔戦士という名前だが、決して悪いやつではなく、むしろ誇り高い性格。 …なのだが、ボス戦でトドメだけ自分が刺そうとして失敗したり、戦闘モーションが異常に派手だったりと ネタキャラっぽい面も目立ち、顔真っ赤さんなどと呼ばれることも。 魔戦士アルゴ 魔戦士のひとりで、氷の鎧を纏った悪魔。 長のルギウスとは互角に戦えるほどの実力者らしい。 勝利のためならばどんな手段をも駆使する冷徹な性格。 魔戦士サイフォン 魔戦士のひとりで、ローブを纏ったギョロ目の骸骨。 数千年前から魔戦士を務めており、ゾンビとなってもなお現役。 多くの老人モンスターのあこがれの存在。 国をおびやかす、とある予言を発見してしまったことを悔いている。 魔戦士ヴェーラ 魔戦士のひとりにして紅一点。セクシーな猫耳おねえさん。 細い腕で自分よりも大きい斧を軽々と振り回すほどの怪力を誇る。 彼女に告白する時は八つ裂き覚悟で臨まなければならないという。 その容姿から、一部の大きなお友達には人気だったようだ。 魔戦士ホゲイラ 魔戦士のひとりで、一番の怪力の持ち主。別名「白い核弾頭」。 クジラのような頭をしているが、脳みそはミジンコ並と言われるほど小さいらしい。 セバスチャンからは「せめてアリンコ並でしょう」とフォロー(?)されている。 セバスチャン 魔戦士たちに仕える召使い。何とも典型的な執事の名である。 燕尾服を着て杖を持ったキラーストーカーのような外見。 テリーの仲間たちの大げさなコメントに対し「それ、言いすぎ…ございます」と突っ込む。 タイジュ王は「『それ、いいすぎ』がついに国境を超えたか!」と驚いていた。 魔戦士メイザー 魔戦士のひとりで、ルギウスの兄。 大きな翼や黒いマントが特徴的な渋いおっさん。 かつてはジュヒョウの国の指導者だったが… ネタバレ注意。 凶魔獣メイザー 400年前、魔戦士メイザーが呪いを受け変貌した姿。 黒いドラゴンのような姿をしている。 ルギウスによって「とこやみの扉」の最深部にあるジュヒョウの根っこで捕縛し、封印した。 最深部に到達したテリーとルギウスに襲いかかる。 魔戦神ゼメルギアス リメイク版のラスボス。 凶魔獣メイザーに止めを刺そうとしたルギウスを飲み込み、吸収同化し、変身した姿。 木の根に似た翼と6本の腕を持った巨人のような姿をしている。 メイザーを倒した後、連戦で戦う(回復あり)。 詳細は当該項目を参照。 追記・修正はわたぼうを仲間にしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マルタ王の性格と容姿、3DS版だと変更されてたな。 これは2のリメイクのフラグと捉えていいのか…? -- 名無しさん (2013-06-25 00 42 25) 序盤でにじくじゃく作ったのがいい思い出です。 -- 名無しさん (2013-09-28 22 53 43) 本当に2のリメイクが出てしまった -- 名無しさん (2014-02-10 10 40 04) リメイクはあれはあれで面白かった -- 名無しさん (2014-02-10 10 57 40) テト「ひょうがまじんとお見合いしませんか?ようがんまじんとなら(僕が)最高なんですが・・・」 -- 名無しさん (2014-02-21 23 58 53) だが、モンスターの大幅増加や3D化など、リメイクへの不安は尽きない この文いらねーだろ。ネガキャンもいいとこだ -- 名無しさん (2014-03-19 00 01 09) スライムファング、わたぼう、おおきずちで俺TUEEEEEしまくってたなぁ -- 名無しさん (2014-03-19 02 03 23) 3DS版でなく今更PS版買ってみた -- 名無し (2014-06-02 18 35 08) ↑未だに中古で4000円台なんだよな、PS版。GBとPS版の肉でなつかせるシステム好きだ。 -- 名無しさん (2014-08-10 12 49 57) やったけどハーゴンで詰んだ -- 名無しさん (2015-03-14 22 30 40) ↑やっぱり旧作はきついリメイクのような難易度で良い -- 名無しさん (2015-03-14 22 33 40) ↑あんまりゲーム得意な方じゃなかったけど、そんなに苦労しなかったけどなGB版。???系ボスは「かえんぎり」がよく効くから仲間全員にバイキルトとかえんぎり覚えさせて殴りまくってたな。 -- 名無しさん (2015-03-14 22 49 24) 配合で仲間強くしまくったせいでイベントは楽々だったなぁ。ただ、一度も????系作らずに終わってしまった。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 06 40) 配合使えばどのモンスターでも強くできたから、パーティの自由度そのものは高かった(特技とかはほとんど固定化されてたけど)。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 26 19) どーしてもゲレゲレとホイミンを交配させるのがもったいなくて、3体目だけ配合で作ってそのまま話進めてたら、かがみのとびらで詰んだなぁ…ちなみにGB版。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 43 21) ドラクエヒーローズにテリー登場、モンスターを仲間として使えることからモンスターズジ・アクションが楽しめる。てかなんで6リメイクで最初から魔物使いの熟練度8にしてくれなかったんだよ -- 名無しさん (2015-03-15 00 18 52) GB版のはGB版で味が合ってリメイクとはまた別の魅力があるとは思うが、またGB版やりこめ、って言われると正直きつい。ヌルゲーとか言われるかも試練けどリメイク版の便利要素にあらがえないというか -- 名無しさん (2015-03-31 17 06 48) ダイヤモンドスライムちゃんかわいい(*´Д`*) -- 名無しさん (2015-04-11 22 22 10) ミレーユなかなか倒せなかった思い出 まだ子供の頃だったって事もあるけど -- 名無しさん (2016-12-10 20 49 48) 3DSだとタイジュ王が精霊石2つに割っちゃうんだよね。おかげで、メイザーもジュヒョウの国も救われるけど。 -- 名無しさん (2019-05-03 05 12 03) ヴィーラちゃんとスラ忍ガールズがかわいすぎる -- 名無しさん (2019-05-03 05 59 04) Switch版買ったけど中々楽しくて黙々とやってしまう… -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 06) GB版で主力にしてたホーンビートルやロック鳥が3Dでは配合方法が限られてたり面倒だったりになってたのが残念 -- 名無しさん (2022-01-21 08 58 43) スマホアプリ版もあるなあ。通信対戦はできないがやりこみならできる -- 名無しさん (2022-01-21 09 39 28) 名前 コメント